【STEP2】財産分析
(財産評価・各種シュミレーション)

相続税を考える際、正しい財産評価は非常に重要です。
財産とは預貯金だけではありません。
不動産、貴金属、書画骨董、上場株式、公社債なども財産に含まれます。
またあなたが会社経営者で、あなたが会社の株主になっているなら、
あなたが保有する会社の株式もあなたの財産に含まれます。

正しい財産分析のために、どうぞ当事務所へご相談ください。

財産評価・分析

土地評価  11万円〜(路線価方式・路線化に準ずる評価方式 3評価単位まで)
※4評価以上の場合は1評価単位あたり11,000円追加。各種補正計算あり

非上場株式(同族会社株式)  11万円〜/1社あたり

個別相続シミュレーション

法定相続分による相続税試算は「リアル」な数値ではありません
分割の方向性、配偶者の相続割合、税制の適用関係、相続の順番、
そして、「未来」を考慮した予測。
これらの要素を加味することで、より現実的な相続税を予想することができます。 
あらゆる可能性を想定した現状分析を行うことで、有効な対策に絞って検討することができます。

【1】分割検討型
お客様の検討されている分割案をヒアリングして計算に反映します。
税額計算に影響がある配偶者に対する税額軽減や小規模宅地の特例についても検討します。
より現実的な相続税を試算いたします。

【2】二次相続・逆相続シミュレーション
財産が親世代から子世代へ移動するタイミングが 2回。
それは、父親(一次相続)からの相続と母親(二次相続)から相続です。

一次相続だけでは、片手落ちの相続対策にしかなりません。
一次相続で配偶者が相続する割合によって、二次相続の税負担は大きく変わります。

また、相続は必ずしも父親が先に発生するとは限りません。
母親の相続が先に起きた場合、父親の相続税負担は一般的に大きく増額します。
そのリスクを事前に把握し対策に役立てるために「逆相続」という視点も対策に反映いたします。

【3】10年後予測税額シミュレーション(不動産オーナー様)

相続税シミュレーションはあくまで今まさに相続が起こったときの税額試算です。
しかし、実際の相続は「未来」のはなし。財産は刻一刻と変化していきます。

土地の地価や株価の変動、そして、毎年の収支。
お客様の生活状況や収支状況から10年後の税額を試算します。

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※報酬は別途お見積りいたします