【STEP3】相続対策/事業承継コンサルティン

相続対策コンサルティング

■相続対策について考えている方へ

相続対策の必要性を感じている方、
高齢のご両親の財産管理の必要性、
または後見制度の採用について検討している方へ。

もりもと税理士事務所があなたの相談をしっかりお聞きした上で、
様々な相続対策の選択肢をご提示します。
その上で、中長期にわたって総合的な相続対策が必要な方は
相続コンサルティング顧問契約を弊社と結んでいます。

生前贈与、アパート建築、養子縁組、遺言、民事信託、生命保険など、相続対策のツールはたくさんあります。

ただ、それはあくまでツールであり、その商品を使ったら即解決、という万能薬はありません。

どういった目的で、
どの段階で、
いつ処方すればいいのか、
その行為について家族の想いは共有されているのか

そういった丁寧なプロセスを踏むことが相続対策では重要です。

まず、特定された複数の課題を解決するために現状分析(財産評価、一次・二次・逆相続税シミュレーションによる数値的分析)と想いの整理を行います。

そして、現状と解決した将来の状況を見える化し、そのための解決方法と時間軸を定めたロードマップを作成します。

その後、必要に応じて然るべき専門家と協業し、家族会議を通じた緩やかな合意形成を経て、相続対策を立案・実行していきます。

【こんな方にオススメ】
・自分の相続の現状と望んでいる将来のイメージできていない

・断片的ではなく、総合的な相続対策を検討したい
・節税や遺産分割について漠然としていて不安がある

ご相談を希望する方はこちらから

※報酬は別途お見積もりいたします

事業承継コンサルティング

一般の相続対策に「会社」という視点が加わると、相続対策はより重要性を増します。

それはなぜでしょう?
相続対策を誤れば、それはすなわち会社の存続・発展に影響を与えるからです。

事業承継を円滑に進めるためのポイントは2つあります。

1つは先代と後継者の関係で、代表権の移譲タイミング、株式の移譲、経営方針の承継、親子の感情問題。

そして、もう1つは、後継者と非後継者の関係で、会社関連資産を承継しないケースが多い非後継者への処遇やバランス。

この両者に気を配る必要があります。

まずは、現状分析(株価評価、相続税シミュレーション)・問題の特定・解決に至るまでのロードマップの作成を進めます。

同時に、今後の事業承継の進め方・経営のあり方について先代と後継者の想いを共有するため、事業承継計画の作成をサポートし、円滑な事業承継を支援いたします。

【こんな方にオススメ】
・先代と後継者で事業承継について全く相談していない
・株式を承継するときの相続税について全くイメージできていない
・後継者が決まっていない中で何も考えられない

ご相談を希望する方はこちらから

※報酬は別途お見積もりいたします