【STEP3】相続対策/事業承継コンサルティング
相続対策コンサルティング
■相続対策について考えている方へ
相続対策の必要性を感じている方、
高齢のご両親の財産管理の必要性、
または後見制度の採用について検討している方へ。
もりもと税理士事務所があなたの相談をしっかりお聞きした上で、
様々な相続対策の選択肢をご提示します。
その上で、総合的な相続対策が必要な方は
相続コンサルティング契約を弊社と結んでいます。
生前贈与、アパート建築、養子縁組、遺言、民事信託、生命保険など、相続対策のツールはたくさんあります。
ただ、それはあくまでツールであり、その商品を使ったら即解決、という万能薬はありません。
どういった目的で、
どの段階で、
いつ処方すればいいのか、
その行為について家族の想いは共有されているのか
相続対策を進めるうえで弊所では4つのステップで進めていきます。
まず、特定された複数の課題を解決するために現状分析(4つの分析・4つの課題)とゴール設定を行います。
そして、現状と解決した将来の状況を見える化し、そのための解決方法と時間軸を定めたロードマップ(4つの対策)を作成します。
この「相続の全体像を設計する」ことであなたの本当に目指したいゴールに向けて動き出すことができます。
その後、必要に応じて然るべき専門家と協業し、家族会議を通じた緩やかな合意形成を経て(4つの共有)、相続対策を立案・実行していきます。
【こんな方にオススメ】
・自分の相続の現状と望んでいる将来のイメージできていない
・断片的ではなく、総合的な相続対策を検討したい
・節税や遺産分割について漠然としていて不安がある
ご相談を希望する方はこちらから
以下は具体的プランの一例です。
※報酬は別途お見積もりいたします
事業承継コンサルティング
一般の相続対策に「会社」という視点が加わると、相続対策はより重要性を増します。
それはなぜでしょう?
相続対策を誤れば、それはすなわち会社の存続・発展に影響を与えるからです。
事業承継を円滑に進めるためのポイントは2つあります。
1つは先代と後継者の関係で、代表権の移譲タイミング、株式の移譲、経営方針の承継、親子の感情問題。
そして、もう1つは、後継者と非後継者の関係で、会社関連資産を承継しないケースが多い非後継者への処遇やバランス。
この両者に気を配る必要があります。
まずは、現状分析(株価評価、相続税シミュレーション)・問題の特定・解決に至るまでのロードマップの作成を進めます。
同時に、今後の事業承継の進め方・経営のあり方について先代と後継者の想いを共有するため、事業承継計画の作成をサポートし、円滑な事業承継を支援いたします。
【こんな方にオススメ】
・先代と後継者で事業承継について全く相談していない
・株式を承継するときの相続税について全くイメージできていない
・後継者が決まっていない中で何も考えられない
※報酬は別途お見積もりいたします