もりもと税理士事務所の森本友治です。
令和6年2月14日(水)のバレンタインデー
金沢商工会議所1C室において
『なんとなく相続対策”の生々しい7つの失敗事例』セミナーを行いました。
「なんとなく贈与している」
「なんとなくこんな遺言を作った」
「なんとなく妻が相続した」
「なんとなく妻が保険の受取人となっている」
様々な専門家や相談相手がいても、
”なんとなく”やっている対策をたくさん拝見します。
その結果、相続対策に失敗した事例について、
どうして失敗してしまったのか
どうすればよかったのか
どうすれば問題を回避できたのか
について、参加者にも考えて頂きなら解説しました。
参加者の皆さまからは
「とりあえず対策の失敗事例でのリスクが良く分かった」
「贈与と相続の損益分岐点の話が面白い着眼点だった」
「これからの相続問題の向き合い方、話し合いの大切さを知りました」
等のご意見を頂戴しました。
相続対策って、
依頼者である親御さん自身は、実はその効果を確認することがないんです。
それは、その親御さんの相続が発生したときにその人がいないから。
対策の効果を実感するのは残された「家族」です。
だからこそ、現状分析・課題・対策を家族間で【共有】し、
実行によるビフォーアフターを実感してもらうことが大切だと考えています。
セミナーにご参加いただきました皆様
ありがとうございました。
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こんなお悩みありませんか?
◆相続税を節税したい
◆家族で遺産相続でもめたくない
◆商品セールスではなく第3者の中立的な意見が聞きたい
◆自分にはどんな相続対策が必要かわからない
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でも大丈夫です!
弊社の4つのサイクルで適切に対策を実行すれば解決できます!
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もりもと税理士事務所 – ゴールから逆算する相続対策の専門家 (souzokusamurai.com)