相続コンサルは「引き出しの多さ」次第

森本友治
森本友治
『ゴールから逆算する相続対策の専門家』
もりもと税理士事務所の森本友治です。

先週の水曜
半年間の相続研修を終えました。

吉澤諭先生による「吉澤塾≪上級コース≫」

弁護士、税理士、司法書士など、
すべて相続に強い専門家を配し、
吉澤先生と専門家同士の
現場の経験を交えたセミナーは
やはり奥深い

・戸籍の見方、任意後見の実務
・ホールディングスの活用
・不動産管理会社による相続対策事例
・死亡退職金の相続での取り扱い
・最近の6項総則の裁判 等

相続や事業承継を専門とするためには
必須の情報ばかり。

「知識」のアップデートは
継続するしかないと強く感じます。

先生に出会って10年超

得られる知識や集まるメンバーが素晴らしいのはもちろんですが、
常に「お客様ベクトル」の姿勢に
自分はとても共感しています。

そんなお客様ベクトルの先生がよく仰ることは、
「相続コンサルは知識が必須。」
「さらに言えば、その知識の引き出しからスムーズにお客様に問題点や方針を提示できるか」

知識を得ても、
実際の現場で使えないと
意味がない。

もちろん、「知識」だけで十分とは言いません。

相手の話したいことを感じたり伝えるチカラ
全体をコーディネートするチカラ

相続コンサルにはいろんなチカラが必要です。

でも、その「引き出し」を現場で閃くことができるか?
そのための鍛錬に時間をかけているか?


その閃きをしっかり提供できるように
これからも「知識」と「現場力」を磨いていこうと思います。



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こんなお悩みありませんか?

◆相続税を節税したい
◆家族で遺産相続でもめたくない
◆商品セールスではなく第3者の中立的な意見が聞きたい
◆自分にはどんな相続対策が必要かわからない
◆今の相続対策に不安がある

でも大丈夫です!
弊社の4つのサイクルで適切に対策を実行すれば解決できます!
相続を円満に解決したい方は是非一度下記アドレスから個別相談をお申し込みください。
もりもと税理士事務所 – ゴールから逆算する相続対策の専門家 (souzokusamurai.com)


この記事を書いた人

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森本 友治

もりもと税理士事務所 代表税理士
1977年富山県生まれ。
23歳から44歳まで21年間、
金沢の大手税理士法人で勤務し、
主に相続業務に携わり、
相続税申告手続きは累計200件以上経験。
その経験から相続対策を
円滑に進めるためには
生前の4つのサイクル&家族会議が
必須であることを提唱。

2022年金沢で
「もりもと税理士事務所」を開業
現在は、相続でありたい姿である
「ゴール」から逆算して課題と向き合い、
その問題に対処するための解決策を
関係者と共有して
真の相続問題の根治を目指すことを
ミッションとする。
趣味は、歴史、ゴルフ、話すこと。
好きな食べ物は、大阪風お好み焼き。